- 概要 -
アクアとは、ラテン語で水を意味する言葉で、熟語として使われることが多い。それに対してウォーターとは、英語で水を意味する単語である。アクアよりもウォーターの方が、日本でも一般的に水という意味で知られている。
- 詳しい解説 -
アクアとは、「水」という意味のラテン語aquaに由来する言葉である。英語では水という意味の単語は一般的にはwaterウォーターを使うが、水に関係する学術用語や熟語の一部に「アクア」が使われている。例えば「アクアマリン」「アクアブルー」「アクアリウム」などである。イタリア語ではアックアacquaという単語が一般的に水を意味する。
それに対してウォーターとは、英語のwaterのことで、日本でも「水」という意味で定着しており、「ミネラルウォーター」「ウォータープルーフ」「ウォーターサーバー」など、商品名や新しい熟語として多用されている。