官房長官と幹事長の違い

官房長官と幹事長の違い

官房長官と幹事長の違い

- 概要 -

官房長官とは、内閣に属する閣僚で、内閣官房長官の略である。内閣総理大臣を補佐し内閣の調整役、広報役をはたしている。それに対して幹事長とは、政党の代表や党首の補佐をする実質的ナンバーツーの役職である。

- 詳しい解説 -

官房長官とは、内閣官房長官の略で、国務大臣であり、閣僚の一員である。任命者は内閣総理大臣で、総理大臣の片腕として内閣の行政各省庁との調整役や、国会会派との調整役、政府の重要事項や公式見解を発表する政府報道官、広報役を担う。

幹事長とは、ある組織における幹部の長のことで、日本の政党の場合、総裁、党首、代表などのトップに次ぐナンバーツーの立場である。党首や代表の補佐的な役割だが、副代表や副総裁などよりも実質的に上の立場で、特に政権与党で党首が内閣総理大臣を務めている場合は、さらに幹事長の権限は大きくなる。