奇術と手品の違い

奇術と手品の違い

奇術と手品の違い

- 概要 -

奇術とは、目の錯覚やからくりを利用した不可思議な現象を観客に見せる芸能である。一方手品とは奇術と同じ意味であり、とくに手先の動きで観客に目の錯覚を起こさせて不可思議な現象を見せるもののこと。

- 詳しい解説 -

奇術とは、普通ではありえないような不可思議なことを観衆に見せる芸能、エンターテイメントのことである。何もないはずのところから物を取り出して見せたり、見えないはずのものを言い当てたり、人や物を忽然と消したり、人の体に剣をつきたてても無傷だったり、さまざまな演出で観客を楽しませる。それらは目の錯覚を利用したものや、カラクリを利用したものなど、必ず「ネタ」が存在する。

一方手品とは、奇術とほとんど同じ意味の単語だが、手先の動きによって観客の目の錯覚を引き起こすタイプの奇術を指すことが多く、奇術の方が広い意味で使われる。大掛かりなセットや演出でショー化したものは、近年イリュージョンと呼ばれ、その演者はイリュージョニストと呼ばれる。