サプライヤーとメーカーの違い

サプライヤーとメーカーの違い

サプライヤーとメーカーの違い

- 概要 -

サプライヤーとは、部品メーカーのことである。メーカーとは部品を組み立てて最終的に製品化する企業のこと。

- 詳しい解説 -

サプライヤーとは、供給するなどの意味の英単語サプライ(suply)からできた単語で、供給元、納品業者の意味から部品メーカー、素材メーカーを指すようになった。下請けの意味にもなる。

それに対してメーカーとは製造業者のことで、部品メーカーや下請け企業から部品を集めて、最終的に製品化し販売する企業のことである。ちなみにベンダーという言葉も納品業者を指すが、小売業者にとっての卸売業者がベンダーで、また卸売り業者にとってのベンダーはメーカーである。