逝去と崩御の違い

逝去と崩御の違い

逝去と崩御の違い

- 概要 -

逝去とは、死亡という意味の言葉の尊敬語である。一方、崩御とは、天皇、皇后、皇太后などの王や皇帝の死亡を言うときの言葉である。

- 詳しい解説 -

逝去とは、「死ぬ」「死亡」という意味の尊敬語である。目上の者や故人の死を敬って表現するときに「逝去」を使う。身内の者の死には尊敬語を使わないので、家族の死はもちろん、会社の社長の場合であっても、社外の人に話すときには「逝去」の表現は使わない。

それに対して、崩御とは、天皇、皇帝、国王、太皇太后、皇太后、皇后、など、君主等の死亡に対して使われる表現である。かつて上皇や法皇がいた時代には、上皇や法皇に対しても崩御が使われた。一般人に対しては使われない。