ソフトとハードの違い

ソフトとハードの違い

ソフトとハードの違い

- 概要 -

ソフトとは、目には見えないがコンピュータの中にあってコンピュータを動かすためのプログラムのことである。一方ハードとは、コンピュータの形になっている部分のことである。

- 詳しい解説 -

ソフトとは、コンピュータのソフトウェアのことで、コンピュータやパソコンにインストールされており、物体として目には見えないが、コンピュータ上で動いているプログラムの全てのことを指す。BIOS(バイオス)、OS(オペレーションシステム)や、ドライバやアプリケーション等はソフトウェアである。コンピュータ自体は自分自身で動く能力を持たず、ソフトウェアが入って始めて動くことができる。

それに対してハードとは、コンピュータのハードウェアのことである。金属やプラスチックから作られた機械としてのコンピュータ本体やパソコン本体のことを指す。ソフトウェア(ソフト)の対義語で、物体として目に見える部分である。