- 概要 -
ツイッターとは、140文字以内で投稿できるインターネット上のサイト、SNSである。非会員でも閲覧はできる。一方ブログとは、ウェブログの略で、覚書や日記などを記録するためのウェブサイトである。
- 詳しい解説 -
ツイッターとは、ツイートすなわち「つぶやく」ことで、インターネット上で情報を発信したり受け取ったりできるサービスであり、またそのサービスを利用している人のこと。登録した者は１回につき140文字の制限以内で投稿（ツイート）することができる。自分のツイートを公開する範囲を制限することもできる。友達や気に入った人をフォローすれば、相手のツイートが自動的に自分に届く仕組み。まとまった情報を載せることには向かないが、短い文章をリアルタイムで発信することに適する。
それに対してブログとは、インターネット上にある日記のようなもので、不特定多数に向けて情報発信できるサービスである。長文や画像を一度に載せることができるし、デザインのカスタマイズができるため、ホームページとして利用する人も多い。