ティッシュとトイレットペーパーの違い

ティッシュとトイレットペーパーの違い

ティッシュとトイレットペーパーの違い

- 概要 -

ティッシュとは、一辺が20センチほどの薄い四角い紙で、主に鼻をかんだり汚れをふき取ったりするのに使う。一方トイレットペーパーとは、ロール状になっている薄い紙で、トイレで使う。

- 詳しい解説 -

ティッシュとは、ティッシュペーパーの略で、一辺が20センチほどの正方形に近い薄い紙のことである。ティッシュとは「薄織物」の意味。薄い紙は二枚重ねになっている。四角い箱、もしくは小さなビニール袋に綺麗に畳まれて入っている。はな紙、ちり紙、ともいう。主に鼻をかんだり、汚れをふき取ったりするときに使う。

それに対してトイレットペーパーとは、およそ12センチ幅、長さ60メートルの薄い紙がロール状に巻きついているもので、トイレに設置され、大小便のあとにお尻をふくために使われる。紙が一重で長さ60メートルのものはシングルロール、紙が二枚重ねで長さが30メートルの場合はダブルと言う。この幅や長さはメーカーによって異なる。