乳液とローションの違い

乳液とローションの違い

乳液とローションの違い

- 概要 -

乳液とは、本来は混ざり合わないはずの水分と油分を乳化剤によって混ざり合わせ、とろりとした状態にした基礎化粧品のことである。一方ローションとは、水分を主とした液体状の基礎化粧品で、化粧水の同義語として使われる。

- 詳しい解説 -

乳液とは、本来は混ざり合わないはずの水分と油分を乳化剤によって混ざり合わせ、とろりとした状態にした基礎化粧品のことである。皮膚に水分と油分を補い、皮膚を滑らかにするもので、化粧水の後に使う。

一方ローションとは、水分を主とし保湿成分も含んだ液体状の基礎化粧品で、化粧水の同義語として使われる。洗顔後、乳液の前に使われる。髭剃り後に使うアフターシェーブローション、体用のボディローションもある。