パスタとマカロニの違い

パスタとマカロニの違い

パスタとマカロニの違い

- 概要 -

パスタとは、デュラム小麦を粗くひいた粉と水を原料とし、イタリア料理で使われる麺類の総称であり、およびそのような麺類を用いた料理のこと。幅の広い麺、細い麺、貝型のもの、板状のものなど様々な形がある。それに対してマカロニとは、パスタの一種であり、数センチの細長い筒状、もしくは棒状の麺を指す。

- 詳しい解説 -

パスタとは、デュラム小麦を粗くひいた粉と水を原料とし、イタリア料理で使われる麺類の総称であり、およびそのような麺類を用いた料理のこと。幅の広い麺、細い麺、貝型のもの、板状のものなど様々な形がある。スパゲッティに代表される長い麺をロングパスタ、ペンネのような短いものをショートパスタとも呼ぶ。

それに対してマカロニとは、パスタの一種であり、数センチの細長い筒状、もしくは棒状の麺を指す。日本では貝型のものやリボン型のものもマカロニと呼ぶ場合もある。一般的には、マカロニはグラタンの具やサラダの具などで用いられる。