ハッカとミントの違い

ハッカとミントの違い

ハッカとミントの違い

- 概要 -

ハッカとはミントの日本語訳だが、特に日本に自生する和種薄荷(ワシュハッカ)のことを指す場合がある。ミントとは、シソ科ミント属の植物の総称である。

- 詳しい解説 -

ハッカは漢字で薄荷と書き、ミントの日本語訳である。日本に自生するミントを特に和種薄荷(ワシュハッカ)と呼び、対して外来のミントを洋種ハッカと呼ぶ場合がある。

一方ミントとは、シソ科ミント属の植物の総称で、スペアミント、ペパーミント、アップルミント、コーンミントなど様々な種類がある。ミントからメントールという清涼成分が抽出され、香料として使われている他、アロマテラピー効果も認められている。